今日もお休みです!!!やっほい!!久しぶり! 昨日(てか、今日3時まで)久しぶりにネットゲームにはまってしまい、随分遅く起きたわけですが、
なんだか最近萌えエネルギーが足りないよ!!
誰かーーー!!(誰だよ。)
そんなわけで、今日はテンションを上げるべくクリスマスツリー出しがてら萌え探し部屋の掃除をしました。すると、本棚からある1冊の本が。
「友情の文学誌」
こ、これは・・・・・!!!確かガコでいらないからってランダムに先生からもらった本の一つ!!私にとってはあけてはならないパンドラの箱!!!え?意味わかんないって?どの辺がパンドラの箱かって?
友情ってあたりで私にとっては デンジャラスなんだよ!!!(死ね。)
もらったときパラ見したのですが、数秒で閉じざるをえなかった!!!今、家だし、見ても(顔変形しても)いいよね?うん。
今日は読書です。(掃除どーした)
どれどれ・・・・。どうやら友情は別離という言葉がキーワードらしいですね。友人と亀裂が入ったときに痛みを感じるってーのは、やっぱり恋わずらいのせいですか?「友人」「別れ」「含み」が不思議な3角関係を作り出す・・・
不思議ってのはどーいう意味でしょうか先生?(少し落ち着け。)
「・・・・・・人間はどんなに隔たりがあっても趣味・嗜好・情熱のどれかで互いに発見し合えば友になれるものなのだ。」ふ、ふーん?そうか。そっから愛情に・・・(黙れ)やばい、まだ10ページもいってないよ、自分!!
「そして、それはある大切な1点で、時にはある秘密の細部・・・・で・・・、人間的に結びつく・・・・こと・・が、できるので・・・・」
うわーん!!おかあさァァァん!!!(限界)
これは私にはハードルが高すぎたのか!?い、いや、ちょっとページを変えて・・・・
うん。この辺なら。そうか、芥川さんの文学ついてですね。友情をなによりも大切にしていたらしいですね。お互い同士の距離が相当に近く、近さゆえのいろんな人間ドラマを生じやすかったことに重点をおいて・・・・
ど、どうしたんだね、キミたち(お前がどうした)
ちょ、ちょっと先読もうかな・・・うん!! 「弟子はいかなる人間になっていったか、また弟子たちはいかなる友情関係になっていったか、もしくはなっていかなかったか、こんな問いに・・・・・」
ならないよ!!! そんなこと言われたらホントに世の中の腐女子たちが喜ぶ困っちゃうよ!!!
もういいよ、フィナーレ読むから!何々?「そろそろ紙数も尽きるようだ」私の命が尽きるよ。
「ここで取り上げた、取り上げられなかった無数の”友人”たちに思いをはせることにしよう。」
私もよく萌えたい思いをはせたいと思います
・・・・・どうしてたかが1冊にここまで体力を要してしまったのか知りたいですね。え?そんなのお前だけだって?悪かったな。
と、いうことで(どーいうことだよ)是非萌えたい興味のある方は読んでみてください。なお、初めに言っておきますが、
作者と涼風の友情を考える観点はまったく違います(当たり前だ。)